タイムスリップよこはま 〜TIME SLIP YOKOHAMA〜
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マカダム舗装
日本大通り
交通手段:みなとみらい線「日本大通り駅」下車、港郵便局隣接徒歩約2分

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歴史
 我国で最初にマカダム舗装という近代道路を採用したのは恐らくR.H.ブラントンが居留地下水道に関した道路整備か若しくはJ.W.ハートによる神戸居留地においてのマカダム舗装の採用と思われている。その詳細は未だ不明のままである。又、横浜でマカダム舗装を試みたR.H.ブラントンは幸い舗装仕様を「横浜の下水・道路整備計画」に書き記してある為、構造概要を知ることが出来る。その内容は、今の横浜にある海岸通、本町通、水町通などに焦点を置き砕石を敷き層にして、道路の新造部分を点検し、砕石を固める為にR.H.ブラントンは適当な重さのローラーを造り、やく1年を経て横浜の道路をローラーで上ったり、下ったりしていた。それが今も尚、所々で見受けられ歴史を感じさせている。

マカダム舗装とは・・・

スコットランドの技術者J.L.マカダムが考案したことからマカダム舗装と名付けられるようになった。また、マカダム舗装をマカダム式舗装、砕石舗装とも呼ぶ。他の舗装の種類としては、アスファルト舗装や、コンクリート舗装、レンガ舗装や、タイル舗装などが挙げられる。
 
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