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見出し2:島津氏の策謀

 島津氏は15世紀半ば頃から琉球が中国との交易により利益を得ていたことに着目していた。

 16世紀半ば、当時島津氏を配下に治めていた豊臣秀吉は、朝鮮侵略のため軍役(琉球に対しては兵糧米の供出)を島津氏を通して琉球にも課した。
 琉球としては明が宗主国であったため、日本(島津氏)へ従う必要はないと考えていたものの、島津への用心もあって、指定の兵糧米の半分を供出した。
また、豊臣秀吉は1588年から島津氏を通して何度も琉球へ服属を求めた。

 この頃から島津氏の経済状況は悪化し、その活路を見出すため琉球の交易による利益を我が物にしようと動き出す。 この動きは江戸幕府の下、薩摩藩として更に経済負担が重なった頃から具体化して行く。