明治時代以降 薩摩時代 琉球時代 グスク時代 先史〜貝塚時代
 HOME > 歴史スポット > 高千穂神社 

見出し1:歴史スポット

見出し2:高千穂神社

高千穂神社 1869年(明治2年)に建立された奄美市名瀬にある神社。太平洋戦争後、奄美群島は沖縄とともにアメリカ領となり、北緯30度線を境に日本から切り離された(1946年(昭和21年))。これにより一気に経済的困窮に陥った奄美の人々は日本復帰協議会を立ち上げ、全群島あげての復帰運動を行った。ここ高千穂神社では泉芳朗復帰協議会議長や各種団体の代表による5日間の断食が行われた。非暴力を掲げる祖国復帰運動の象徴としての断食は、その後各地に広がっていった。
(同様に決起集会場所として使用された名瀬小学校に関する記事→「祖国復帰運動」)

 戦後8年間の米軍統治の後、奄美群島は1953年(昭和28年)12月25日に日本に復帰した。各島民と本土在住の奄美関係者の団結によって勝ち取られた祖国復帰といえる。アメリカはこれを「クリスマスプレゼントだ」と皮肉った。

(※1)地図は緑の矢印のポイント。


大きな地図で見る