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見出し1:グスク時代

按司の出現

 貿易などにより地域で力を得た豪族たちは、集落単位ほどの領域内の山腹や小高い山などに複数のグスク(本州の"城"のような役割のもので、作りは簡素)を築いた。
 グスクを支配したもの達を「按司(あじ)」と呼ぶ。
 グスクはに大和グスク、赤木名グスク(奄美市笠利町)、西古見グスク(瀬戸内町)、国直グスク(大和村)、伊津部勝グスク(奄美市名瀬)などがある。
 按司については、本州の領土争いを主とする豪族達とは性質を異にし、彼らの関心は主に外(貿易や制海権)にあったようだ。それ故に按司同士の争いにつても、戦闘を行うのではなく、協議を行うことによって争いごとを解決していたようである。